講座・イベント開催の様子
8月の講座・イベント開催の様子
夏のわんぱくホリデー 20
トンボ玉ビーズのブレスレット
色とりどりの小さなトンボ玉やビーズを組み合わせてブレスレットをつくりました。
女の子に大変人気の講座となり、競争率7倍以上となりました。
夏にもってこいのガラスを使ったアクセサリーです。
「つゆ結び」という結び方に挑戦しました。
つゆ結びを均等に結んでいきながらビーズやトンボ玉をいれて完成!
早速、子どもたちは出来上がったばかりのブレスレットを全員がはめて帰りました。
「つゆ結びが難しかったけど綺麗でしょ」と、言って見せてくれました。
先生のお話によると、女の子がほとんどということで、ピンク系を多く用意しましたが、選ぶ色のほとんどが、青系でした。
予想が見事に外れたとお話くださいました。
今夏の長津田っ子のトレンドカラーは、
〝青〟
サッカーの「なでしこジャパン」のように輝け★ 長津田っ子!!
夏のわんぱくホリデー 19
東工大学生と遊ぼう!
科学・化学に興味をもってもらおうと東京工業大学のご協力で、
今年も子どもたちが楽しみにしている実験教室が行われました。
「タンパク質ってなーに?」を知るために
人工いくらを作る実験をしました。
いくらの膜の部分を人工的に作るものです。
やさしい大学生のお兄さん・お姉さんの指導で、子どもたちは、楽しげに人口いくらを作っていきました。
出来上がると、とてもうれしそうです。好みの色を付けてみたり天然のタンパク質と人工のタンパク質の見分け方も実験しました。
遊びの中から科学・化学することの楽しさを感じ取っていきました。
生物の体を構成する主な成分で細胞の主成分でもあり、生きていく上で重要な機能を果たすタンパク質に少し興味が持てたかな・・・?
そして、
人工いくらの膜のゲル状のものは、食品だけではなく生体の分野でも脚光を浴びています。
参加した子どもたちが人工いくらを通してその先を科学・化学していく日が待ち遠しいです。
磨けば光るわたし~私らしく輝くカラーコーチング
磨けば光るわたし~私らしく輝くカラーコーチング
自分自身と会話をして自らの答えを出す過程を、 ★
色と言葉でサポートし、
目標を明確にして明日に向かう事をお手伝いする講座です。 ☆ ★
なんだか難しそうですが参加者の皆さんは、 ☆
とても楽しんで受講されていました。
いくつかのカテゴリーの中に自分で選んだキーワードをはめ込んでいき、色に置き換えていく作業から始めました。
自分自身に問いかけながら、その人の潜在能力や問題の解決策を自主的に引き出していきます。
最後に「私が大切にしているもの」と題して、
カラーコーチングカルテをもとに、
お花の絵を描いていただきました。
個性にあった花の絵が出来上がりました。 ★
☆
綺麗でみんなキラキラと輝いています。
今日の出で立ちのカラーとピッタリの方も多く納得されていました! ★
自分自身を分析して今日よりも一歩前進していける自信がついたようにみえました。
★
子どもたちの焼き物作品展
子どもたちの焼き物作品展
今年もたくさんの子どもたちが参加した焼き物作りの作品を本館ホールに展示いたしました。
「子どももたいしたものだネ・・・」と、感心しながら展示作品を眺めている方をたくさんお見受けいたしました。
大人では、思いつかない発想には、毎回感服させられます。
子どもたちも自分以外の作品をみるのはとても楽しいようで、お友達の作品について講評しながら自分の作品と比べていました。
来年の作品の参考にするのでしょうか
焼成時に作品がバラバラになる可能性の高い作品が何点かありましたが、その説明を個人にしたうえで、なるべく個人の感性を大事にしましたと鈴木美穂先生が教えてくださいました。
壊れても、どうしても挑戦したい作品作りへの情熱を感じました。
個性的でより素晴らしい作品を来年もお願いします!
はじめての手話(全3回)
はじめての手話(全3回)
社会福祉協議会や「みどり」「やよい」「昴」の
各サークルのご協力で手話のサークルや聞こえない方への理解を深めていただく体験講座です。
手話でお話をするのは、初めてだが手話のことや耳の聞こえない人のことを少しでも知りたいとたくさんの方が集まりました。
この講座では、
「時の表現」、「数の表現」、「問いかけの表現」、「物の名前の表現」、に続いて
自分の名前紹介・家族紹介・趣味の紹介・と進めて最後に自己紹介で完結となります。
出会いは「挨拶」からということで、あいさつの手話から教えてもらいました。
「相手にまっすぐ目を向けて、心の動きを表情に出しながら表しましょう!」と教えてもらいました。
資料の中に、補聴器のお話があります。
難聴の方が装着しているものです。
年齢を重ねて耳が聞こえずらくなっている方への対応にも役立つものです。
相手の立場になって、行動することが大切で、コミュニケーションツールとしては、手話以外にもたくさんあるけれども、相手に寄り添うことこそ大事で、すべての人に共通することでもあり、自分自身を振り返る良い機会のようでした。
帰りのご挨拶は全員手話で挨拶をしながらお帰りになりました。
小学生のための木工教室
小学生のための木工教室
お盆休みの間只中での開催にも関わらず大人気の講座です。
より多くの小学生に工作を体験してもらい、小学生のうちから「手づくり」のよさ・楽しさに慣れ親しんでいただくために日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会のご協力で行われました。
この講座に参加することで、正しい道具・工具の知識を習得して、それらの知識をさらに発展させ、本来の能力である「自主性」や「創造性」を養い高めていってもらいたいと、講師陣は、早くから会場準備や、打ち合わせに大忙しです
はじめて見る道具もたくさんあると見えて興味深そうに道具を覗き込んでいる子どももいました。
道具の大切さや使い方などを教えてもらった後は、いよいよ作品作りです。
作品のサンプルはありませんが、子どもたちが作りたい作品になるよう適切なアドバイスは、たくさんしてくれます。
あくまで参加者の自由な発想を引き出す一手段としてです。
想像を遥かに超えた超大作や、細やかなものまで様々な作品が出来上がりました。
子どもたちが工作に熱中して「創造性」を高めた結果です。
感想では「思ったより以上の物ができました!」と
大満足の様子です。
全作品をお見せできないのが非常に残念です。
大きな作品を持って帰るのに一苦労している様子も
微笑ましいものです。
夏休みの宿題に全員が提出するそうです・・・・・・・
わんぱくホリデー23
ヒップホップダンス(全4回)
たくさんの申込の為一部時間変更での講座となりました。
兄弟での申込が多かったのですが、
どの子どもたちも一人参加でも、とても楽しそうにしていました。
お兄さん、お姉さんの練習が終わるのを見学しながら待っている子や逆に下の兄弟・姉妹と一緒に来て自分の時間まで、見守っている子など微笑ましい兄弟愛を垣間見ることができました。
また、保護者の方で兄弟それぞれの時間帯に続けて参加していただいた方もいます。家族の絆の強さを感じました。
ダンスの練習は、1コマ・1コマずつ丁寧に何度も繰り返しながら振付を覚えていきました。
ゆっくりとしたリズムでのダンスは、踊れるようになりました。
これから徐々にテンポを速くしていって完成度を高めていきます。
子どもたちの感想は、
楽しい!!でもちょっと難しい・・・・そうです。
保護者の感想は振付を覚えるのが難しいけど、とても楽しいです。良い運動になります。
とお話してくれました。
みんなの前で披露できるよう頑張ってください!!
夏のわんぱくホリデー 26
じいじに聞いてみよう
長津田地区の民話や伝統行事のいわれなどのお話、
子どもたちにお祭りなどでなじみ深い大石神社の
由来とご神体のお話、
大山道の役割と宿場の面影を追うお話、
神奈川区に伝わる浦島太郎、
などのお話を子どもたちに解りやすく、たくさんの資料をみせながら解説しました。
なかでも子どもたちが一番興味を持ったのは、大石神社の石についてのお話だったようです。
どうしても途中で退席しなければならない子どもがいて、
帰り際に「もっとお話を聞きたかったのに、帰りたくない・・・」とお迎えの家族の方に頼みこんでいるのが、とても印象的でした。
夏休みの宿題にもなるように解りやすく解説したたくさんの資料を配布していただき、
「自宅に帰ってご両親と宿題用に自分の気になる部分を纏めてください」と、講師からお話がありました。
講師からのサプライズで子どもたちには、特別のプレゼントがあり、お得感いっぱいの講座でした。
長津田の街で、のびのびと元気な大人になってほしいな・・・・・・
地域交流会~田奈中吹奏楽部サマーコンサート
地域交流会~田奈中吹奏楽部サマーコンサート
A編成 東関東大会出場決定!
横浜の部 地区大会優秀賞!
の田奈中学校吹奏楽部の演奏会です。
コンクール曲の他、
1年生だけの初演奏や学年別演奏などを楽しみました。
コンクール曲の迫力ある演奏では、嵐のような拍手でした。
総勢100人を超す部員全員での「夏祭り」の演奏では、
全員がニコニコと笑顔を絶やさず体全体でリズムを取りながら、
楽しそうに演奏をする姿がとても印象的で、
浴衣を着てお祭りに行きたくなるようなサウンドに手拍子をする観客もいました。
冷房設備のない体育館での演奏でしたが暑さを吹き飛ばす、爽やかで迫力あるサウンドで地域の方々を、魅了しました。
9月9日の東関東大会に向けて、
大きな大きなエールを送リ続けていました。
~・~☆ ガンバレ田奈中!! ★~・~
夏のわんぱくホリデー 22
卓球にチャレンジ(全2回)
毎年大人気のスポーツです。
ラケットの持ち方から丁寧に指導してくれました。
今年は、オリンピック団体で銀メダルをとったので、益々人気のスポーツになりました。
地区センターに遊びに来る子どもたちも卓球が大好きです。
遊びではなくスポーツとして、少しでも上手になろうと真剣に取り組んでいました。
スマッシュやサーブの打ち方などを時間をたっぷりかけて教えてもらいました。
ながくラリーができるようになった子どもいます。
教えてもらったことは、
卓球の玉の打ち方だけではなく、
順番を待つこと、自分以外の人の練習をサポートすることも教えてもらいました。
長津田からオリンピックのメダリストも夢ではないかもしれません!
夏のわんぱくホリデー 5
刺繍でミニタペストリーを作ろう
今年もまた、大人気教室となりました。
先生方がほとんどマンツーマンで指導しました。
基本の簡単なステッチを使って小鳥とハートをデザインしたタペストリーが出来上がりました。
針を使っての手作業なので、細心の注意を払って行われました。当センターのカラーでもある緑色を基調にした小鳥の声が今にも聞こえてきそうなデザインになっています。
夏休みの自由研究にと申し込んだ子どもたちも多く、時間内に仕上げようと懸命です。
今年は作品が難しかったのか、
時間内に出来上がらず宿題になってしまった子どももいましたが、
同じステッチの繰り返しなのでガンバッテ完成させてください!!
夏のわんぱくホリデー 11
竹で作ってみよう
竹で作ってみよう!!
何ができるのか楽しみにして参加の子どもたちです。
教室が始まるまで、そわそわしています。
子どもたちの期待の作品は、
後で遊べるものや、使えるもののようです。
期待通りの「こま」や「おはし」などを作りました。
小刀など普段使ったことのない道具を使っての作業に緊張しながらも、安全に配慮しながらのきめ細やかな講師の指導を受け、少しずつ完成していきました
まっすぐで青々とした竹がだんだんと姿を変え違うものに変身です。
完成した作品をみて、
少しずつ自信をつけていっているようにみえました。
こまやお箸はお家で遊んだり使ったりして楽しんでください・・・
夏のわんぱくホリデー 24
キラキラポシェットを作ろう
丈夫なデニム地で作る講師陣オリジナルのキラキラ感が人目を引く
ポシェットを作りました。
ホットフィックスのデコレーションでは、
思い思いに自由にデザインしていきました。
キラキラ生地でのコサージュも女の子の心を揺さぶる旬のもので、
参加者は、ニコニコ顔です。
ビーズなどを散りばめて最後は、難関のボタン付けです。
先生に教わりながら完成しました。
人目を引く、すぐに使えるかわいいポシェットなので、
夏休みのお出かけに是非使ってほしいです。
お迎えに来たお母様方から、
「私もこんなのほしい!!」と言われました。
親子で使って下さい!・・・・・
夏のわんぱくホリデー 25
こども手話体験
「聞こえないってどんなこと?」
からお話を聞きました。
手話を覚えるだけででも、気持ちが通じ合える第一歩ですとのことで、手話の勉強の始まりです。
「ものの形から」・「ものの動きから」・「漢字の形から」・「歴史的な由来から」・「ことばの意味や昔ばなしから」手話を連想しながら教えてもらいました。
以外とすーっと体の中に入っていったように見えました。
手話で会話をするときの注意点は、「相手にまっすぐ目を向け、心の動きを表情に表すこと」と教わりました。
最後は2人一組になって自己紹介ができるまでになり、楽しく手話を学ぶことができました。
保護者の見学も多く「大変勉強になりました。」と、
教えてくれました。
子どもたちもめったにない経験で、人を思いやるやさしい気持ちになったようです。
夏のわんぱくホリデー 13
わんぱく手品
マジックショーを身近で観賞することで子どもの豊かな人間性と多様な個性を育んでもらおうと開催しました。
ロープを使った手品を数種練習して覚えました。
家族をビックリさせようと、教えてもらったロープ手品を何度も何度も繰り返し練習をしている子どももいます。
ロープ手品を覚えた後は、
お楽しみのマジックショウーです。
次から次と不思議なことの連続です。一つのマジックが終わる度に歓声があがっていました。
お土産に手品用のロープを1本ずついただきました。
早くお家の人に手品を見せたいのでしょう、
みんな片手にロープを握りしめて駆け足で帰っていきました!