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夏のわんぱくホリデー 25
こども手話体験
「聞こえないってどんなこと?」
からお話を聞きました。
手話を覚えるだけででも、気持ちが通じ合える第一歩ですとのことで、手話の勉強の始まりです。
「ものの形から」・「ものの動きから」・「漢字の形から」・「歴史的な由来から」・「ことばの意味や昔ばなしから」手話を連想しながら教えてもらいました。
以外とすーっと体の中に入っていったように見えました。
手話で会話をするときの注意点は、「相手にまっすぐ目を向け、心の動きを表情に表すこと」と教わりました。
最後は2人一組になって自己紹介ができるまでになり、楽しく手話を学ぶことができました。
保護者の見学も多く「大変勉強になりました。」と、
教えてくれました。
子どもたちもめったにない経験で、人を思いやるやさしい気持ちになったようです。