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夏のわんぱくホリデー 27
科学教室ふしぎ不思議
夏休みボケがまだ解消されていない9月最初の土曜日に
早く、いつもの勉強モードを取り戻してもらおうと、
<どうしてかな?><これはな~に?>と、
ひらめきのサインを送る科学教室が行われました。
講師は、いつもの「くらりか」の方々です。
ペットボトルの蓋とガラス玉でレーウェンフックが発明した単式顕微鏡に似たものを作って玉ねぎの皮を観察しました。
顕微鏡の倍率は170倍、なんと細胞核まで観察できました。
小さなガラス玉でミクロの世界が見れるのはなぜでしょう?
光のなぞ、レンズってな~に、 に迫っていきました。
子どもたちは、
レンズの働きと仕組みについて、よく理解できたようです。
たまねぎ以外のものも、
家に帰ってから見てみたいと話してくれました。
子どもたちが作った顕微鏡をのぞかせてもらうと
細胞や気功がきれいに並んでいて、とてもよく観察できました。
※注意!絶対に、太陽に向けて見ないでください!